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ラウドネス 樋口宗孝氏逝去で思い出した記憶

ドラマーの樋口宗孝氏が2008年11月30日に逝去したというニュースを聞いたときに昔のある記憶を思い出した。

ラウドネス 樋口宗孝氏 逝去ニュース

中学を卒業した春休みだっただろうか。
中学の友人達のバンドがライブをおこなうことになった。
その中で演奏した曲の中に、LAZYの『ドリーマー』という曲があった。
なぜかこの曲だけがそのライブの記憶に残っている。

レイジーというバンド名は、ディープパープルの曲『LAZY』に由来すると聞いたことがある。
商業的戦略でアイドルバンド レイジーとしてデビューしたけど俺達はハードロック、メタルバンドなんだというメッセージが込められたバンド名だったとも聞いたことがある。
LAZYの『ドリーマー』という曲は、アイドルバンドとして見られていることに対してのせめてもの反抗の意味を込めて作った曲だそうだ。

当時テレビで見ていたレイジーの曲は、やっぱりアイドルバンドらしい曲だった。
アイドルとして人気もあったが、メンバーのなかではこんな音楽がしたいんじゃないという思い、不満が大きかったのではないだろうか。
特にギターの高崎晃などはその思いは強かったのでは?

友人達のライブでドリーマーを聴いたとき正直レイジーの曲だとは思わなかった。
テレビで見ているレイジーのイメージではなかったから。
後にドリーマーという曲の意味を聞いたので、この年になってもこの曲を覚えているのだと思う。

ドラマーの樋口氏は後に出てくるドラマーに大きな影響を与えたと聞く。
2008年4月から大病と闘い、復活を目指していたのに残念である。
日本の世界に進出した先駆メタルバンド LOUDNESSのドラムは
樋口宗孝しかいないと思う。


どうか安らかにお眠りください。ご冥福をお祈りいたします。

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